バーチャルオフィスを探していると、月額660円から利用できる格安プランも見かけます。そのため、アントレサロンの月額4,180円を見て、「少し高い」と感じた方もいるのではないでしょうか。
実際、法人登記に対応した他社の低価格プランと比べると、アントレサロンの月額料金は決して安くはありません。ただし、住所利用や法人登記だけでなく、郵便物の受け取りや来客対応まで含まれています。
この記事では、アントレサロンの評判・口コミや料金プラン、追加費用を調査し、月額4,180円に見合うサービスなのかを検証します。契約前に確認しておきたい注意点も解説しますので、自分に合うバーチャルオフィスか判断する際の参考にしてください。
💡この記事でわかること
\初期費用0円で法人登記できる/
【結論】アントレサロンは受付対応が必要なら月額4,180円に見合う

アントレサロンは、郵便物の受け取りや来客対応まで任せたい人なら、月額4,180円に見合うバーチャルオフィスです。
住所利用や法人登記だけが目的なら、他社の低価格プランを選んだほうが費用を抑えられます。一方、自宅住所を公開せず、受付スタッフに事業の窓口まで任せたい個人事業主やひとり起業家には向いています。
判断の決め手は、住所を借りるだけでよいのか、郵便物や来客への対応まで必要なのかです。
アントレサロンの評判・口コミ
アントレサロンの拠点に投稿されたGoogleマップの口コミを調査しました。郵便物の受け取りや立地、施設の清潔さを評価する声がある一方、最低契約期間や施設内の騒音、Wi-Fi環境への不満も確認できました。
なお、作業環境に関する口コミには、フリーデスクや会議室を利用した人の投稿も含まれます。月額4,180円のバーチャルオフィスプランではフリーデスクを利用できないため、施設を訪れる際の参考情報として確認してください。
アントレサロンの悪い評判・口コミ
初めに、利用者から寄せられた厳しい声を見ていきます。
最低6か月分の支払いが必要になった
銀座アントレサロン1号館では、サービス開始前にキャンセルを申し出たものの、最低契約期間により6か月分の支払いが必要になったという口コミがありました。
「『サービス開始前』ですが『もう準備をしてしまったので6ヶ月間支払いをしなければ、退会できない』と言われました」
引用:銀座アントレサロン1号館(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
住所利用を伴うプランには最低契約期間があります。申し込み後に開業予定が変わっても、すぐに解約できるとは限りません。契約期間やキャンセル条件は、申し込み前に必ず確認しておきましょう。
Wi-Fiが突然つながらなくなることがある
東京アントレサロンでは、Wi-Fiの速度や接続状況に不満を感じたという口コミがありました。つながっているときの速度には問題がないものの、突然接続できなくなることがあるという内容です。
「通信速度が極端に遅くなったり、接続できなくなったりすることが頻繁にあり、業務に支障が出ています」
引用:東京アントレサロン(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
通信状況は利用する時間帯や端末によっても変わります。この口コミだけで東京アントレサロンのWi-Fiが常に不安定とは判断できませんが、オンライン面談やWeb会議で利用する人は確認しておきたい点です。
会話可能エリアの騒音が気になる
川崎アントレサロン1号館では、大きな声でリモート会議や通話をする利用者がいても、受付スタッフから注意がなかったという口コミがありました。椅子の汚れや傾きについても指摘されています。
「明らかに周りの迷惑になるほど大きな声でリモートミーティングをされている方がいます。その方の音声まで拾ってしまい非常に迷惑です」
引用:川崎アントレサロン1号館(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
会話可能なエリアでは、周囲の話し声やWeb会議の音が気になることがあります。静かな環境で作業したい人は、会話禁止エリアの有無や施設内のエリア分けを内覧時に確認しましょう。
アントレサロンの良い評判・口コミ
続いて、利用者が評価しているポイントを見ていきます。
郵便物の受け取りに便利だった
桜木町アントレサロンでは、駅や法務局からのアクセスに加えて、郵便物を受け取りやすい点を評価する口コミがありました。
「立地・アクセスがよく、郵便物受取にとても便利」
引用:桜木町アントレサロン(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
届いた郵便物を契約拠点で受け取れるため、拠点へ立ち寄りやすい人は郵便転送オプションを付けずに利用できます。住所を選ぶ際は、知名度だけでなく、自宅や仕事先から通いやすいかも確認しましょう。
起業支援と受付スタッフの常駐が評価されている
秋葉原アントレサロンでは、駅からの近さや施設の清潔さに加えて、起業支援と受付スタッフの常駐を評価する口コミがありました。
「秋葉原駅から徒歩1分という一等地の利便性と、起業・ビジネス支援に特化した手厚いサービスが良いです」
引用:秋葉原アントレサロン(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
アントレサロンでは、住所や郵便物の受け取りだけでなく、法人設立や補助金などに関する相談サービスも用意されています。初めて事業を始める人にとって、相談先を確保できる点はメリットです。
施設が新しく落ち着いて作業できた
大宮東口アントレサロンでは、施設の新しさや静かな作業環境、周辺施設の充実を評価する口コミがありました。
「周囲の雑音に邪魔されることなく、とても落ち着いた環境で仕事に集中することができました」
引用:大宮東口アントレサロン(Googleマップ、2026年7月確認・原文から一部抜粋)
月額4,180円のバーチャルオフィスプランではフリーデスクを利用できませんが、会議室を利用する人や上位プランを検討している人には、施設内の雰囲気を知る参考になります。
口コミから分かったアントレサロンの評価
今回確認した口コミでは、駅からのアクセス、郵便物の受け取りやすさ、施設の清潔さ、起業支援を評価する声がありました。一方、最低契約期間やWi-Fi、会話可能エリアの騒音に不満を感じた利用者もいます。
バーチャルオフィスとして契約する人が特に確認したいのは、最低契約期間と郵便物の受け取り方法です。施設内で作業やWeb会議もする場合は、利用予定の拠点を内覧し、エリア分けや通信環境も確認しておきましょう。
アントレサロンの月額4,180円には何が含まれる?

アントレサロンのバーチャルオフィスプランは、月額4,180円(税込)です。住所利用や法人登記だけでなく、郵便物の受け取りや来客対応も基本料金に含まれています。
ここでは、月額4,180円に含まれるサービスと、含まれないサービスを整理します。
初期費用・入会金・保証金は0円
アントレサロンは、敷金・礼金・入会金などの初期費用がかかりません。法人登記をしても月額料金は4,180円のままです。
賃貸オフィスのようにまとまった保証金を用意する必要がないため、開業時の初期負担を抑えられます。ただし、郵便転送や社名掲出、電話サービスなどのオプションを付けた場合は、別途料金がかかります。
東京・神奈川・埼玉から事業用住所を1か所選べる
アントレサロンは、銀座・新宿・渋谷・横浜・大宮など、東京・神奈川・埼玉に19拠点・23施設を展開しており、すべての施設が最寄り駅から徒歩5分以内にあります。契約時に住所を1か所選び、名刺やWebサイト、開業届などに事業用住所として記載できます。
事業用住所として利用できるのは、契約時に選んだ1拠点です。複数拠点の住所を同時に利用できるわけではありません。
拠点ごとの住所や施設の詳細は、公式サイトの施設一覧で確認できます。
法人登記をしても追加料金はかからない
契約した住所は、法人の本店所在地として登記できます。法人登記による追加料金はかからず、月額4,180円のまま利用できます。
個人事業主として契約したあとに法人化する場合も、同じ住所を引き続き利用できます。ただし、法人設立や本店移転の登記にかかる登録免許税などは、アントレサロンの月額料金には含まれません。
受付スタッフが郵便物や宅配便を受け取る
契約住所に届いた郵便物や宅配便は受付スタッフが受け取り、契約者は来店した際に窓口で受け取れます。受け取りに追加料金はかかりません。
受付の常駐時間は原則として平日9時から18時です。銀座・東京は平日21時まで、銀座は土曜日も対応しています。
書留や本人確認が必要な郵便物は、受付が現物を受け取るのではなく不在票を預かる扱いです。受け取りには郵便局での手続きが必要になります。
自宅などへの週1回の郵便転送は有料オプションです。詳しくは次の章で解説します。
予約のない来客にも受付スタッフが対応する
取引先や顧客が契約住所を訪れた場合は、受付スタッフが窓口として対応し、契約者へ連絡します。事前の約束がない来客でも同様です。
住所だけを借りるサービスと異なり、住所を訪ねられたときの窓口があることがアントレサロンの特徴です。
ただし、受付の常駐時間外や受付のない施設では対応を受けられません。契約前に、利用する拠点の受付場所と対応時間を確認しておきましょう。
全拠点の会議室・セミナールームを会員料金で利用できる
契約した住所に限らず、全拠点の会議室やセミナールームを会員料金で予約できます。取引先の所在地に合わせて打ち合わせ場所を選ぶことも可能です。
ただし、利用料は月額4,180円に含まれず、施設や部屋、時間によって料金が異なります。
バーチャルオフィスプランでは、フリーデスクやオープンラウンジを仕事場所として使うことはできません。日常的な作業場所も必要な人は、フリーデスクプランを検討しましょう。
\受付対応込みで月額4,180円/
月額4,180円とは別にかかる追加料金
アントレサロンでは、郵便転送や電話サービスなど、必要なオプションだけを月額料金に追加できます。バーチャルオフィスプランを契約する人が確認しておきたい主な追加料金は、以下のとおりです。
| オプション | 料金(税込) |
|---|---|
| 郵便転送(週1回) | 月額2,200円+送料 |
| 郵便メール報告 | 月額1,100円 |
| 社名掲出 | 月額330円 |
| 固定電話転送 | 月額1,100円+通話料 |
| 専用電話番号 | 初期費用5,500円+月額4,400円+通話料 |
| 電話秘書 | 月額3,300円+報告1回165円 |
| 会議室・セミナールーム | 30分250円~ |
それぞれのオプションを利用する際の注意点を確認していきます。
郵便転送は月額料金に含まれない
郵便転送は週1回、毎週金曜日に行われます。契約拠点へ来店して受け取る場合、郵便転送の月額料金や送料はかかりません。拠点へ立ち寄りにくい人や、定期的に郵便物を自宅で受け取りたい人向けのオプションです。
郵便物が届いたことをメールで知らせてもらう場合は、郵便メール報告の月額1,100円が別途かかります。
社名掲出は希望者だけの有料オプション
社名掲出を利用しなくても、住所利用や法人登記はできます。取引先や来客が拠点を訪れた際に、会社名や屋号を確認できるようにしたい人向けのオプションです。
法人口座の開設や許認可申請で社名掲出が必要かどうかは、金融機関や行政機関の判断によって異なります。必要書類や審査条件は、申請先へ事前に確認してください。
電話サービスは用途に合わせて選ぶ
月額4,180円のバーチャルオフィスプランに、事業用の電話番号は含まれていません。携帯電話番号だけで事業を運営するなら、電話オプションは不要です。
固定電話番号への着信を携帯電話へ転送したい人は固定電話転送、提供された番号から発信もしたい人は専用電話番号、仕事中の電話対応を受付スタッフに任せたい人は電話秘書を検討しましょう。
会議室・セミナールームは利用時間に上限がある
会議室・セミナールームを利用できるのは1か月あたり15時間以内で、土曜日は各部屋につき月1回までです。
予約の取り消しは、利用日の7日前までに会員専用ページから手続きします。期限を過ぎると利用料金が発生するため、予定が変わったら早めにキャンセルしましょう。
フリーデスクを毎日の作業場所にはできませんが、月に数回の商談や打ち合わせなら、必要なときだけ会議室を予約する形で対応できます。
アントレサロンが月額4,180円でも選ばれる5つの理由

アントレサロンは、2026年7月時点で2.1万社以上に利用されています。ここでは、月額4,180円に見合うかを判断するために、料金に含まれる受付対応や、会員向けに用意されたサービスを5つに分けて確認します。
1.受付スタッフが郵便物と来客に対応する
住所利用だけでなく、郵便物の受け取りと来客対応まで月額4,180円に含まれていることが、低価格プランとの大きな違いです。郵便物を契約拠点で受け取りたい人や、仕事関係者が住所を訪れる可能性がある人に向いています。
2.すべての拠点が最寄り駅から徒歩5分以内
アントレサロンの拠点は、銀座・新宿・渋谷・横浜・大宮など、すべて最寄り駅から徒歩5分以内にあります。取引先へ住所を案内しやすく、郵便物を来店して受け取る際にも立ち寄りやすい立地です。
3.必要なときだけ全拠点の会議室を利用できる
契約した住所に関係なく、全拠点の会議室・セミナールームを30分250円からの会員料金で予約できます。商談相手の所在地に近い拠点を選べるため、自社専用の会議室を持たなくても、利用した分だけの支払いで打ち合わせ場所を確保できます。
4.法人設立や補助金に関する創業支援がある
運営会社の銀座セカンドライフ株式会社は、起業相談やセミナー、補助金・助成金に関する支援も行っています。対象となる自治体の特定創業支援等事業では、定められたセミナーや面談を受け、要件を満たすと、法人設立時の登録免許税が軽減される制度を利用できます。
ただし、利用できる制度や条件は、契約する拠点や創業する地域、事業の状況によって異なります。アントレサロンを契約するだけで、自動的に登録免許税が軽減されたり、補助金の対象になったりするわけではありません。
5.法人口座開設に向けた金融機関の案内がある
アントレサロンは、GMOあおぞらネット銀行・三井住友銀行と提携しています。法人口座の開設を検討する会員は、提携金融機関のサービスや申し込み方法について案内を受けられます。
提携先のほかにも、都市銀行やネット銀行など、会員の口座開設実績がある金融機関が公式サイトで公表されています。
ただし、金融機関の案内や過去の開設実績があっても、口座開設が保証されるわけではありません。
\郵便物と来客の受付対応つき/
アントレサロンを契約する前に確認したい5つの注意点
アントレサロンには、契約前に知っておきたい条件がいくつかあります。申し込み前に、以下の5つを確認しておきましょう。
1.バーチャルオフィス会員はフリーデスクを利用できない
月額4,180円のプランで使えるのは住所と受付サービスで、フリーデスクやオープンラウンジでの作業はできません。
作業場所も必要な人は、フリーデスクプラン(月額9,505円〜)を検討してください。
2.住所を利用する場合は最低6か月の契約が必要
住所を利用する場合の最低契約期間は6か月です。口コミにもあったとおり、サービス開始前のキャンセルでも、契約が成立していれば期間分の支払いが発生することがあります。
開業時期が決まっていない段階で申し込むと、利用しなくても料金が発生します。開始時期を確定してから申し込みましょう。
3.解約の申し出から契約終了まで時間がかかる
解約は、所定の用紙で申請した月の翌月末日に成立します。月の初めに申し出ても、その月末には解約できません。
法人登記をしている場合は、移転登記後の履歴事項全部証明書の提出も必要です。解約を決めたら、移転先の確保と登記手続きを早めに進めましょう。
4.支払い方法はクレジットカードに限られる
月額料金の支払いはクレジットカードのみで、銀行振込や口座振替は選べません。
利用できるクレジットカードを持っていない人は、申し込み前に用意する必要があります。
5.入会審査と許認可の確認が必要
申し込み後には入会審査があり、審査結果によっては契約できません。審査結果は原則として翌営業日以内にメールで通知されます。
また、許認可が必要な業種では、バーチャルオフィスの住所を事務所や営業所として登録できないことがあります。
許認可の取得を前提に契約する人は、申し込み前に行政機関や専門家へ確認してください。
アントレサロンと他社バーチャルオフィス3社を比較

法人登記に対応した他社3社の最安プランと比較しました。料金はいずれも2026年7月時点・税込です。
| サービス名 | 月額料金 | 初期費用 | 郵便物の来店受取 | 来客対応 |
|---|---|---|---|---|
| アントレサロン | 4,180円 | 0円 | ○ | ○ |
| レゾナンス | 990円〜 | 5,500円 | ○ | ○ |
| GMOオフィスサポート | 1,650円〜 | 0円 | × | × |
| ワンストップビジネスセンター | 5,280円〜 | 10,780円 | 一部店舗で○ | 一部店舗で○ |
※レゾナンスの月1回転送プランでは、郵便物の来店受取を利用できません。
※レゾナンスの入会金は通常5,500円ですが、キャンペーンの適用条件を満たすと0円になることがあります。
※ワンストップビジネスセンターの来店受取と来客対応は、スタッフが常駐する一部店舗に限られます。
月額料金はレゾナンス・GMOより高く、ワンストップより安い
法人登記ができる最安プランを比較すると、アントレサロンの月額4,180円は、レゾナンスの990円〜、GMOオフィスサポートの1,650円〜より高く設定されています。一方、ワンストップビジネスセンターの5,280円〜よりは安い料金です。
月額料金だけで比べると、アントレサロンは格安2社とワンストップビジネスセンターの中間に位置します。
初期費用はアントレサロンとGMOオフィスサポートが0円です。レゾナンスは通常5,500円、ワンストップビジネスセンターは10,780円かかるため、契約直後の負担はアントレサロンのほうが抑えられます。
受付サービスだけで選ぶならレゾナンスも候補になる
アントレサロンだけでなく、レゾナンスにも受付スタッフが常駐しています。郵便物の来店受取や予約のない来客への対応も利用できるため、受付サービスだけを理由に月額4,180円を選ぶ必要はありません。
ただし、レゾナンスの月1回転送プランでは郵便物を来店受取できません。契約するプランによって受取方法が異なるため、月額料金だけでなく郵便物の転送頻度や受取条件まで確認しましょう。
アントレサロンは初期費用0円と創業支援まで重視する人向け
アントレサロンの強みは、月額4,180円に住所利用、法人登記、郵便物の来店受取、来客対応が含まれ、初期費用もかからないことです。さらに、起業相談やセミナー、特定創業支援等事業など、開業前後の支援も用意されています。
受付サービスを低料金で利用したいならレゾナンス、初期費用を抑えながら受付と創業支援を利用したいならアントレサロンが候補です。
住所利用と法人登記だけなら低価格プランで十分
郵便物がほとんど届かず、取引先が住所を訪れる予定もない事業では、受付サービスを利用する機会がありません。自宅住所を公開せず、法人登記に使える住所だけを確保したい人には、レゾナンスやGMOオフィスサポートの低価格プランが向いています。
一方、郵便物を契約拠点で受け取りたい人や、来客対応、創業支援まで重視する人には、アントレサロンが向いています。
アントレサロンがおすすめな人・おすすめしにくい人
ここまでの内容をもとに、アントレサロンが向いている人と、他社を検討したほうがよい人を整理します。
アントレサロンがおすすめな人
- 郵便物を拠点ですぐに受け取りたい人
- 取引先や顧客の来訪に備えたい人
- 初期費用をかけずに法人登記したい人
- 法人設立や補助金について相談したい人
- 会議室を必要なときだけ利用したい人
受付スタッフによる郵便物の受け取りと来客対応を利用する人ほど、月額4,180円の価値を感じやすくなります。住所だけでなく、郵便物の受け取りや急な来客への対応まで任せたい人には、アントレサロンが向いています。
アントレサロンをおすすめしにくい人
- 住所利用と法人登記だけで十分な人
- 毎日の作業場所として利用したい人
- 郵便転送を中心に利用したい人
- 開業時期が決まっていない人
- クレジットカード以外で支払いたい人
住所利用と法人登記だけが目的なら、月額990円〜のレゾナンスや1,650円〜のGMOオフィスサポートのほうが費用を抑えられます。また、郵便転送を利用すると月額4,180円に転送サービス料2,200円と送料が加わるため、転送中心の使い方には向いていません。
\向いていると感じたら/
アントレサロンの申し込み方法
アントレサロンは、Webから申し込めば来店せずに契約できます。利用開始までの流れは、以下の5ステップです。
利用する拠点とオプションを決める
事業用住所として利用する拠点を1か所選びます。郵便物を来店して受け取る人は、自宅や仕事先から立ち寄りやすい拠点を選びましょう。
郵便転送や電話サービスを利用する場合は、必要なオプションも確認します。契約前に施設を確認したい人は、内覧の予約も可能です。
Web・来店・郵送のいずれかで申し込む
Webの新規申込フォーム、店舗への来店、書類の郵送・メール送付から申し込み方法を選びます。来店する場合は、契約する拠点以外の店舗でも手続きできます。
本人確認書類と必要書類を提出する
個人事業主は住民票・印鑑証明書・本人確認書類、法人は履歴事項全部証明書・印鑑証明書・代表者の本人確認書類を提出します。
あわせて、支払いに使用するクレジットカードを登録します。
入会審査と契約手続きを行う
申し込み内容と提出書類をもとに入会審査が行われ、結果は翌営業日以内にメールで届きます。
審査に通過すると、会員専用ページ「my Entresalon」のログイン情報が案内されます。
住所の案内を受けて利用を開始する
契約完了後、利用する住所の正式な表記が案内されます。名刺やWebサイト、開業届などに記載して利用を開始できます。
法人登記をする人は、案内された表記どおりに登記申請を行いましょう。
アントレサロンのよくある質問
アントレサロンの契約前に確認しておきたい疑問を、公式サイトの情報をもとにまとめました。
【まとめ】月額4,180円に見合うかは受付と来客対応を使うかで決まる
アントレサロンの月額4,180円には、住所利用と法人登記に加えて、受付スタッフによる郵便物の受け取りと来客対応が含まれています。郵便物の来店受取や来客対応を利用するかどうかが、月額4,180円に見合うかを判断するポイントです。
住所利用と法人登記だけが目的なら、レゾナンスやGMOオフィスサポートの低価格プランのほうが費用を抑えられます。一方、郵便物を拠点ですぐに受け取りたい人や、取引先の来訪に備えたい人、法人設立や補助金について相談したい人には、初期費用0円で始められるアントレサロンが向いています。
契約前には、住所を利用する場合の最低契約期間が6か月であることと、解約申入書を提出した月の翌月末に解約となることを確認しておきましょう。開業時期が決まっていて、受付対応まで任せたい人にとって、アントレサロンは月額4,180円に見合うバーチャルオフィスです。
\初期費用0円で始める/

