バーチャルオフィス比較

GMOオフィスサポートとリージャスを8つの項目で比較!

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GMOオフィスサポートとリージャスを比較

人気のバーチャルオフィスGMOオフィスサポートとリージャスを8つの項目で比較しました。

今回は、バーチャルオフィスを申し込む際に基本となる

  1. 料金
  2. プラン&サービス
  3. オプション
  4. 拠点
  5. 法人登記
  6. 口座開設
  7. 信頼性
  8. 解約方法

の8項目で徹底比較しています。

 

両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

どちらに申し込んだらよいか…迷っている方は参考にしてくださいね!

 

 

なお、最新の人気バーチャルオフィスを知りたい方は「【2024年最新】バーチャルオフィスおすすめ10選を人気20社から比較!」を先にチェックしておきましょう。※↑クリックできます。

 

GMOオフィスサポートとリージャスを8つの項目で比較しました!

比較

※表は横にスクロールします。

1.料金で比較 初期費用・月額費用で比較しました。
2.プラン&サービスで比較 プラン&サービスで比較しました。
3.オプションで比較 オプションで比較しました。
4.拠点で比較 拠点・拠点数で比較しました。
5.法人登記で比較 法人登記で比較しました。
6.口座開設内容で比較 口座開設で比較しました。
7.解約方法で比較 解約方法で比較しました。
8.信頼性で比較 信頼性で比較しました。

上記の8つの項目で、GMOオフィスサポートとリージャスを比較しました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛ぶようになっています。

 

1.GMOオフィスサポートとリージャスを料金で比較!

料金

バーチャルオフィスを申し込む時、一番気になるのが料金です。

ここでは、GMOオフィスサポートとリージャスの初期費用と月額料金を比較していきます。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
初期費用 0円 保証金として月額利用料の2ヵ月分(退去時に返金)
月額料金
  • 転送なし:660円/月
  • 月1転送:1,650円/月
  • 隔週転送:2,200円/月
  • 週1転送:2,750円/月
  • メールボックス・プラス:5,200円~/月
  • テレフォンアンサリング:9,900円~/月
  • バーチャルオフィス:15,000円~/月
  • バーチャルオフィス・プラス:19,700円~/月

※表示の料金は24ヶ月契約のもの。
契約期間により料金は変動します。

最低契約期間 12ヶ月 1ヶ月

※価格は全て税込

GMOオフィスサポートの初期費用は0円。

月額料金は660円~で、郵便物の転送頻度により4つのプランがあります。

申込み月から起算して12ヶ月契約で、初回は新規契約特典として3ヶ月分基本料金が値引きとなり、9ヶ月分の基本料金の前払いとなります。

 

一方、リージャスは、利用料金は高額ですが、それぞれプランには、サービスが含まれています。

例えば、メールボックス・プラスプランは、住所、郵便物の受け取り・転送が利用できます。

 

また、テレフォンアンサリングは、電話代行に特化したプランで専用の電話番号、指定電話番号への転送や受付スタッフによる電話代行(有料)が利用できます。

ただし、住所の利用はできません

 

続いて、バーチャルオフィスプランは、専用電話、郵便物や電話の転送、ボイスメールが利用可能。

このようにリージャスは一見、高額ですが、目的や用途に応じたプランを選ぶことで、追加料金なく利用することができます。

 

2.GMOオフィスサポートとリージャスをプラン&サービスで比較!

プラン&サービス

ここでは、GMOオフィスサポートとリージャスのプランとサービスを比較していきます。

初めにGMOオフィスサポートのプランとサービスをチェックしていきます。

GMOオフィスサポートのプラン&サービス

GMOオフィスサポートには郵便物の転送ペースにより4つのプランがあります。

それぞれのサポート内容は下の表のとおりです。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート
転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
月額料金 660円/月 1,650円/月 2,200円/月 2,750円/月
初期費用 0円 0円 0円 0円



HPへの掲載
法人登記 ×

便
転送頻度 転送なし 月に1回 2週間に1回 週に1回
簡易書留受取 ×
郵便物転送 ×
来店受取 ×
電話転送 × × × ×
ビジネス支援サービスの利用
銀行紹介 ×

GMOオフィスサポートの場合、住所だけが必要なら転送なしプランがおすすめですが、一切の郵便物を受取ることができないので注意してください。

 

また、そこまで郵便物が多くないなら、月に1回、郵便物を転送してくれる月1転送プラン

次に、郵便物が多くて月に1回の転送では不安という方は、2週間に1回、郵便物を転送してくれる隔週転送プラン

すぐに確認が必要な郵便物が届く方は、週に1回、郵便物を転送してくれる週1転送プラン

 

このようにGMOオフィスサポートでは、郵便物の転送ペースからプランやサービスを選ぶことができます。

 

リージャスのプラン&サービス

続いてリージャスのプランとサービスをチェックしていきます。

リージャスのプランは下の表のとおり。

※一覧表は横にスクロールします。

リージャス
テレフォンアンサリング メールボックス・プラス バーチャルオフィス バーチャルオフィス・プラス
月額料金(税込) 9,900円~/月 5,200円~/月 15,000円~/月 19,700円~/月
住所 ×
郵便物受け取り ×
電話番号 ×
個室オフィス利用 × × ×
メンバーシップ × ×
法人登記 ×

4つのプランについて一つずつ説明します。

まず、テレフォンアンサリングは、電話代行に特化したプラン

専用の電話番号の用意があります。

また、指定電話番号への転送受付スタッフによる電話代行(有料)が利用できます。ただし、住所の利用はできません

 

次にメールボックス・プラスプランは、住所、郵便物の受け取り・転送が利用できます。

また、法人登記も可能です。

 

続いて、バーチャルオフィスプランは、専用電話、郵便物や電話の転送、ボイスメールが利用可能。

メンバーシップのサービスも利用できます。

メンバーシップの詳細については★こちら★からリージャス

 

最後に、バーチャルオフィス・プラスプランは、個室オフィスを月5回まで利用でき、出張や外出が多い方で、各地に作業できる場所が欲しい方におすすめです。

このようにリージャスでは目的や用途に応じてプランを選ぶことができます。

 

3.GMOオフィスサポートとリージャスをオプションで比較!

オプション

ここからは、GMOオフィスサポートとリージャスのオプションを比較していきます。

※一覧表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
  • 写真でお知らせ:1,100円/月
  • 郵便物即時転送:550円/通
  • 郵便物破棄指示:無料
  • なし

GMOオフィスサポートには電話転送サービスがありません。

一方、リージャスはプランにより、指定電話番号への転送や受付スタッフによる電話代行、郵便物の受け取り・転送が含まれているためオプションの設定はありません。

 

4.GMOオフィスサポートとリージャスを拠点で比較!

拠点

バーチャルオフィスを選ぶ時、利用できる拠点もポイントの一つです。

ここでは、GMOオフィスサポートとリージャスの拠点を比較します。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
拠点
  • 東京
    ・渋谷
    ・新宿
    ・銀座
    ・青山
    ・秋葉原
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大阪
    ・梅田
  • 京都
  • 神戸
  • 福岡
    ・博多
    ・天神
  • 札幌
  • 仙台
  • 東京
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大阪
  • 福岡

全国47都市、173拠点

GMOオフィスサポートは、全国の首都圏12拠点の住所が利用可能。

 

一方、世界最大手のリージャスは全国47都市、173か所に拠点を展開しています。

都心にバーチャルオフィスの拠点を構える企業は多いのですが、北海道から沖縄まで173か所もの場所にオフィスを提供しているのはリージャスだけです。

 

都内はもちろん、大都市の拠点を検討したい方はGMOオフィスサポートがおすすめ。

地方の拠点を必要とする方や地方への出張が多い方はリージャスがおすすめです。

 

5.GMOオフィスサポートとリージャスを法人登記で比較!

法人登記

会社を設立するには、法人登記をしなければなりません。

もちろん、バーチャルオフィスの住所でも登記は可能です。

そこで、GMOオフィスサポートとリージャスを法人登記の可否で比較しました。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
法人登記
  • 転送なし:不可
  • 月1転送:可能
  • 隔週転送:可能
  • 週1転送:可能
  • メールボックス・プラス:可能
  • テレフォンアンサリング:不可
  • バーチャルオフィス:可能
  • バーチャルオフィス・プラス:可能

GMOオフィスサポートは、「月1転送プラン」「隔週転送プラン」「週1転送プラン」で追加料金なく法人登記が可能です。

 

一方、リージャスの電話代行に特化したプラン「テレフォンアンサリング」は、法人登記ができませんが、その他のプランは法人登記が可能です。

 

6.GMOオフィスサポートとリージャスを口座開設で比較!

口座開設

新しく事業を起こす時、口座開設の審査に通過しにくい傾向があります。

そのため口座開設のサポートがあるのは大変助かります。

そこで、GMOオフィスサポートとリージャスを口座開設で比較しました。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
口座開設サポート 「転送なしプラン」以外は〇 不明

GMOオフィスサポートでは、申し込み時の情報を「GMOあおぞらネット銀行GMOあおぞらネット銀行」と連携しているため、法人口座・個人事業主口座への申し込みがスムーズにいきます。

ただ、新たに銀行の審査があるため、口座開設が保証されているわけではありませんが、GMOオフィスサポートでは銀行に提出できる「事業計画書サンプル」を無料で提供してます。

銀行との連携や「事業計画書サンプル」の無料提供は、新しくビジネスを開始する方には大きなメリットですね。

 

一方、リージャスですが、色々調べたのですが、残念ながら口座開設サポートの案内を見つけることができませんでした。

今後もリージャスの口座開設サポートについてチェックを続け、見つかり次第、追記していきます。

 

7.GMOオフィスサポートとリージャスを解約方法で比較!

解約

バーチャルオフィスを申し込む前に解約方法の確認はしておきたいもの。

そこで、GMOオフィスサポートとリージャスを解約方法で比較しました。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
最低契約期間 12ヶ月 1ヶ月
解約方法 解約希望日の40日前までに
お問い合わせフォームから要連絡
契約期間満了時の3 ヶ月前までに
書面により通知する

GMOオフィスサポートは、契約の自動更新を停止するため、解約希望日の40日前までにお問い合わせフォームから連絡する必要があります。

また、解約する時は、「GMOオフィスサポート」から提供された住所の記載すべてを削除しなければなりません。

そのうえで、住所の記載を削除したことを証明する書類やHPのURLなど、確認できるものが必要となります。

契約期間中の場合、解約による返金はありません。

 

一方リージャスですが、契約期間中、途中で解約することを認めていません

また、途中で退去する場合は、いかなる理由にかかわらず、期間内の利用料金を払うことになります。

リージャスの契約条件には、「3ヶ月前までに書面により通知することにより本契約は終了となる」という一文があります。

契約の際には、解約についてしっかりと確認し利用期間をよく考えて契約することをおすすめします。

 

8.GMOオフィスサポートとリージャスを信頼性で比較!

信頼性

バーチャルオフィスの利用を考える時、運営しているのはどのような会社か…というのは気になります。

そこでGMOオフィスサポートとリージャス2社の運営会社の信頼性で比較しました。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
運営会社 GMOオフィスサポート株式会社 日本リージャスホールディングス株式会社
資本金 2億9,000万円(資本準備金を含む) 2億7,686万4,000円
設立 2021年8月4日 1998年9月
所在地 東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3
渋谷フクラス
東京都新宿区西新宿三丁目7番1号
新宿パークタワー30階

GMOオフィスサポートは、GMOインターネットグループ会社が運営するバーチャルオフィスで、資本金の額から規模の大きさがわかります。

また、知名度と会社の規模、東証プライム上場という点で安心感があり信頼性が高いと言えます。

 

一方、リージャスを運営する日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年9月に最初のレンタルオフィスを新宿パークタワーに開設し、創業25年を迎える実績のある企業です。

そして、2023年2月1日より三菱地所グループの一員となったことで、さらなる信用を高め、安心して利用できるようになりました。

 

ということで、GMOオフィスサポートとリージャスどちらを選んでも問題ないでしょう。

 

GMOオフィスサポートはこんな方におすすめ!

GMOオフィスサポートは次のような方におすすめです。

  • 格安なバーチャルオフィスをお探しの方
  • 都内一等地や好立地な場所に住所を借りたい方
  • 住所のみレンタルしたい方
  • 法人の銀行口座開設をスムーズにしたい方

 

▼初年度基本料金3ヶ月分無料▼

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月額660円~オフィスが手に入る!

 

リージャスはこんな方におすすめ!

リージャスは次のような方におすすめです。

  • 金額は高くてもコスパを重視する方
  • 地方の拠点を必要とする方
  • 海外にビジネス拠点を置きたいと考えている方
  • 地方への出張が多い方
  • オフィスはハイグレードなビルを希望する方
  • 受付サービスや秘書代行サービスを必要とする方

 

▼ 短期間からレンタル可能!?▼

リージャス公式はこちら

全国45都市、170拠点に展開!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後にGMOオフィスサポートとリージャスの違いをまとめます。

※表は横にスクロールします。

GMOオフィスサポート リージャス
初期費用 0円 保証金として月額利用料の2ヵ月分(退去時に返金)
月額料金
  • 転送なし:660円/月
  • 月1転送:1,650円/月
  • 隔週転送:2,200円/月
  • 週1転送:2,750円/月
  • メールボックス・プラス:5,200円~/月
  • テレフォンアンサリング:9,900円~/月
  • バーチャルオフィス:15,000円~/月
  • バーチャルオフィス・プラス:19,700円~/月

※表示の料金は24ヶ月契約のもの。
契約期間により料金は変動します。

最低契約期間 12ヶ月 1ヶ月
オプション
  • 写真でお知らせ:1,100円/月
  • 郵便物即時転送:550円/通
  • 郵便物破棄指示:無料
  • なし
拠点
  • 東京
    ・渋谷
    ・新宿
    ・銀座
    ・青山
    ・秋葉原
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大阪
    ・梅田
  • 京都
  • 神戸
  • 福岡
    ・博多
    ・天神
  • 札幌
  • 仙台
  • 東京
  • 横浜
  • 名古屋
  • 大阪
  • 福岡

全国47都市、173拠点

法人登記
  • 転送なし:不可
  • 月1転送:可能
  • 隔週転送:可能
  • 週1転送:可能
  • テレフォンアンサリング:不可
  • メールボックス・プラス:可能
  • バーチャルオフィス:可能
  • バーチャルオフィス・プラス:可能
口座開設サポート 転送なしプラン以外は〇 不明
解約方法 解約希望日の40日前までに
お問い合わせフォームから要連絡
契約期間満了時の3 ヶ月前までに
書面により通知する
信頼性
公式サイト GMOオフィスサポート公式サイトはこちら リージャス公式サイトはこちら

GMOオフィスサポートとリージャスそれぞれの口コミも参考にしてください。

 

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また、GMOオフィスサポートとリージャスは、結構比較して検討する方も多いのですが、実はGMOオフィスサポートと「京都朱雀スタジオ」で比較する方のほうが多いんです。

詳しくは「GMOオフィスサポートと京都朱雀スタジオを8つの項目で比較!※↑クリックできます。こちらにまとめましたので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

 

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